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![]() ![]() エンディングノートは、いつまでも自分らしい生き方をするためにこれまでの生き方や今後の人生への想い、自分の意思が伝えにくくなった場合でも困らないように大切な人たちへのメッセージなどを記録しておくものです。 最近は、エンディングという言葉を使わず、「生き方整理帳」「わたしの覚え書き」などの名称を使っているケースが増えてきました。ノート形式で市販されているものや、パソコンソフトもあります。 すべての項目について記述する必要はなく、自分の書きたい項目だけ記述すれば良いと思います 1.基本情報
![]() リビング・ウィルは、終末期の医療・ケアについて自分の意思を表明するものです。あくまでも自主的に書くもので、他人に強要されて書くものではありません。理性的な判断が可能である70歳頃までに書くことが望まれます。 但し、後日、思い直したり、書き加えたり、削除したい項目などがでることもあるので、定期的に更新することが必要です。できれば、2、3年に一度は見直してみましょう。 1.基本情報
「私が回復の見込みがない状態になった場合、以下の延命措置を希望しません。
「私が終末期を迎えた際、苦痛を和らげるための医療を希望します。」
「可能であれば、以下の環境で最後を迎えたいと考えています。」
「私の意思を尊重し、医療方針を決定する代理人を下記の通り指定します。」
記入のポイント 1.意思を明確にする
病院、自治体、医師会などで作成されている事例として次のようなものがあります。
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