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「老いたる馬は道を忘れず」の故事にちなんで |
多病息災
高齢になるとほとんどの人が持病に悩まされるようになる。無病息災とか一病息災とか言われているが、超高齢期になると多く病状が出てくる。
90歳の節目健診を受診した結果、不整脈と高血圧が指摘された。
不整脈は気をつけないと心房細動を招き死の危険があると医師に忠告された。
血圧については、起床時と就寝前に測定し記録するように指示され、40日分のが処方された。服薬を続けていたところ、最高血圧110台に改善され、薬を飲まなくても大丈夫らしいと考え服薬を中止してみた。Ⅰ週間ほどしたら毎日の血圧が高めに変化したので、受診したところ服薬を続けるよう指示された。
やはり、医師の指示を守り、身体のメンテナンスに気をつけることで、長寿を実現できるように思う。
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