プルーストといか 読書は脳をどのように変えるのか メアリアン・ウルフ 著 小松 淳子 訳 Part 1 脳はどのようにして読み方を学んだか? 第1章 プルーストとイカに学ぶ 第2章 古代の文字はどのように脳を変えたか? 第3章 アルファベットの誕生とソクラテスの手紙 Part 2 脳は成長につれてどのように読み方を学ぶか? 第4章 読字の始まり―それとも、始まらない? 第5章 子どもの読み方の発達史―脳領域の新たな接続 第6章 熟達した読み手の脳 Part 3 脳が読み方を学習できない場合 第7章 ディスクレシア(読字障害)のジグソーパズル 第8章 遺伝子と才能とディスクレシア 第9章 結論―文字を読む脳から”来るべきもの” 2008年10月15日 第1刷 発行 発行所 : 株式会社 インターシフト 定価 : 本体 2,400円+税(発行時) 著者略歴 : メアリアン・ウルフ(maryanne Wolf) タフッツ大学のエリオット・ピアソン小児発達学部教授、読字・言語研究センター所長。 |