バッシング論 先崎 彰容 著 1「善意」がテロを呼ぶーバッシング論 2「辞書」を失った現代人-情報化社会論 3「大きな物語」は危ういーロマン主義論 4「流行」G国家を潰すー西郷隆盛論 5「おことば」が象徴したものーポピュリズム論 6「言論空間」が荒廃してゆくー保守主義論 7「フクシマ」と「オキナワ」は同じではないー民族感情論 8「否定」という病が議論を殺すー国家像論 2019年6月20日 発行 発行所 : 株式会社新潮社 定価 : 本体 740円+税 著者紹介:先崎 彰容(せんざき あきなか) 1975年 東京都生まれ。東京大学文学部卒業。東北大学大学院で日本思想史を専攻。文学博士。現在、日本大学危機管理学部教授、専門は日本思想史。。 |