野の古典 安田 登 著 第一講 神話の大使、扇と夏の恋 第二講 お正月と罪と生贄 第三講 歌の世界へ 第四講 アダルト小説的 第五講 『論語』はすごい 第六講 誠を極める 第七講 ゲス不倫どころではない 第八講 源氏物語ごっこ 第九講 魂を鎮める 第十講 呪詞としての和歌 第十一講 音の文字 第十二講 闇の文学 第十三講 眠りの芸術 第十四講 初心忘るべからず 第十五講 随筆なう 第十六講 優雅な貧乏生活 第十七講 カネとオンナ 第十八講 野の賢者 第十九講 ゆっくり歩く 第二十講 きわどいベストセラー 第二十一講 怪談、怨霊、鎮魂 第二十二講 漢文と日本人 第二十三講 声に出して読みたくなる 第二十四講 わたしたちは何者か 2021年1月18日 第1刷 発行 発行所 : 株式会社紀伊国屋書店 定価 : 本体 1,800円(10%税込) 著者紹介:安田 登(やすだ のぼる)。千葉県銚子市生まれ。 下掛宝生流ワキ方能楽師。 |