知の体力 永田 和宏 著 1部 知の体力とは何か 1 答えがないことを前提として 2 質問からすべては始まる 3 想定外を乗り切る「知の体力」を 4 なぜ読書は必要なのか 5 活用されてこそ「知」は意味をもつ 6 <私>は世界とつながっている Ⅱ部 自分の可能性を自分で摘みとらない Ⅰ 落ちこぼれ体験こそが大切だ 2 多様性にこそ価値がある 3 先生にあこがれる 4 大学に質を求めるな 5 親が子の自立を妨げる 6 価値観の違いを大切に 7 自分で自分を評価しない Ⅲ部 思考の足場をどう作るか 1 二足のわらじには意味がある 2 みんなが右を向いていたら、一度は左を向いてみる 3 メールの功と罪 4 ひたすら聞きつづける 5 「輝いている自分」に出会うには 2018年5月20日 発行 発行所 : 株式会社新潮社 定価 : 本体 760円+税 永田 和宏(ながた かずひろ) 1947年滋賀県生まれ。細胞生物学者、京都産業大学タンパク質研究所長、歌人として宮中歌会始詠進歌選者をつとめる。 |